召天記念式がありました |
被災された皆様の上に、主の祝福とふかい慰めがありますように。
ロックチャーチ教会員の第7回召天記念式(しょうてんきねんしき)がありました。
召天記念式とは、あまり聞いたことのない名称かもしれません。簡単に言えば、7回忌にあたる式のことです。キリスト教信仰者は、死んだあと天国に行くとされていますので、お亡くなりになった日を天国へ旅立った記念日としてとらえてこのような名称が付いています。
故人様の肉親や親戚の方々や、友人の方、共にロックチャーチですごした信仰者の方々が集まり、生前の写真を見たり、ご友人の方から生前のお話を聞いたりしました。また鈴木主任牧師より、故人様がどのような信仰者であったかを聞いたり、あさひ讃美歌クラブの讃美歌披露や、故人様の生前愛された曲を作った教会員のSさんの曲を聞いたりと、内容は盛りだくさんでした。
また、式の最後には故人様の奥様からお話がありました。そのお話の内容は、主人様の生前の様子に加え、今自分はイエス・キリストという方を信じているので、ご主人様と別れることになったのは寂しいことでありますが、この世でも明るく生きていくことができる。と言うものでした。また、自分が死んだら天国でまたご主人様に会えると言うことも大きな希望であると言うことを語っておられました。
今回の召天記念式は故人様の生前持っておりました大きな愛と、やさしさにあふれる、すばらしくなごやかな式でした。
故人様が、私達の心の中にずっと生きておられ、また今は天国で生きておられることを感謝します。これからも故人様のご家庭が祝福されてまいりますように、お祈り申し上げます。
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