これぞ、ゴスペルの希望! |
今週は、この地方でも台風の上陸がありました。
特に関東方面に大きな被害が出ているようですが
お怪我や、被害には遭われませんでしたでしょうか?
被災してしまわれた方々の上に、イエス キリストの
恵みと憐れみが豊かに注がれますようにお祈り致します。
また、主の御名によって、あらゆる問題が解決に向かい
一日も早い回復をお祈り致します。
アーメン
さて今回は
先月のブログで書かせて頂きましたヘヴンリー ゴスペル クワイアの
「旭前駅前大縁日」でのライヴの後に、とっても嬉しいことがありましたので
その事について書かせて頂きます。
「ヘヴンリーの「メンバー募集チラシ」入りのポケットティッシュを
後で配りますから、どうぞ皆さん貰って下さいねぇ~」と、
ライヴ中に竜生牧師がMCして下さっていたので、
終了間際に「どーぞー」と
観客のみなさんに配り始めた時のことです。
まあ、盛り上がったライヴの後だけに
みなさん、快く受け取って下さるのですが・・・・
ナント!中学生くらいの女の子達が数名
「ください、くださ~い!」と駆け寄って来てくれました!
そして、「はいどうぞ、教会で練習してるから、一度見学に来てねぇ~」と渡すと
「わーい」と、本当にうれしそうに、嬉々として貰っていってくれて、
そんな子達が、2グループくらいありました!
なんか、その走ってくる様からして、
「私たちもメンバーになりた~い!」的な空気ガンガンで、
「いやぁ~嬉しいなぁ~」なんて思っていたのですが
ふっと思ったのは、聖書の一節の、イエス様の元に駆け寄ってくる子供達に
対してイエス様がいわれた
「天の御国は、このような者達の国なのです。」
といわれた箇所でした。(マタイの福音書19章 13節~15節)
ステージでは、幼稚園~高校生までの教会の子供達が、
歌ったり、カッコよくドラムを叩いていたりするので、
その子たちには、大人と一緒に活躍している教会の子供達が
きっとピッカピカに輝いて見えたのでしょう。
そして何よりも、喜びに溢れたゴスペルの「希望」が
しっかり伝わったのだと思います。
「楽しい!ワクワクしてきた!自分も歌ってみたぁ~い!」
そんな気持ち満開!の笑顔で、駆け寄って来てくれました。
よく、海外の歌手や、アーティストが、
「子供の時は、教会の聖歌隊に入って歌っていました」
とかインタビューで語ってたりしますが、いよいよこれから日本にも、
教会出身のそういった子供達がたくさん出てくるのでしょうね!
それも、クリスチャンのアーティストとして堂々と世に出てくる日が
やってくるでしょう!!
もうすでに、そういった活動をされている方々も大勢いらっしゃいますが、
なんか、間近でそういった事を感じただけに、しばらくは、ワクワクが
止まりませんでした!期待出来ますねぇ~、まさに希望でワクワクです!
讃美の中に住んでいてくださり
ヘヴンリーを通してゴスペルの「希望」を現わして下さった主に
こころより感謝致します!
どうぞここから、この地域の多くの方達に、福音が伝わって行きますように!
そして、旭前の皆さん本当にありがとうございました!
子供達!教会で待ってるヨ~!
ハレルヤ!
文:ソブエ
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